チワワの特徴と涙やけ予防

体は小さいですが勇敢なチワワ

チワワは目が大きいのが特徴的な犬です。また、世界で1番小さな犬で知られています。骨格は華奢、前胸が発達していて、腹部は引き締まっています。全体的に見てしなやかな体型です。頭部には丸みがあります。鼻吻部は丸みのあるくさび形、鼻筋はまっすぐでやや短めです。耳は大きめで反っています。瞳の色はルビー色、または明るい色と多彩です。チワワの性格は、甘え上手で抱っこなどを好みます。撫でられたりするのも好きなので、スキンシップを楽しみたい人にはおすすめの犬です。体は小さいですが勇敢な一面もあります。知らない人や、大きな犬が近づいてきたりすると吠えて立ち向かい、飼い主を守ろうとしてくれます。また、チワワにとって飼い主が絶対的存在になり従順に接するので、しっかりとしつけしないとわがままになってしまう傾向があります。吠えるのは守ろうとする防衛反応でもあるので安心させてあげる事が大切です。しっかりと観察し声を聞き分ける事ができ、常に飼い主に集中しているので、しつけを覚えるのが得意です。

注意が必要な病気と涙やけの予防法

チワワを飼ううえで注意しなければならない病気は、水頭症です。水頭症は脳神経の病気で小型犬に多くみられる病気です。特にチワワは先天性のものが多いので、早期発見が重要になります。症状は、痙攣発作、ぶつかるなどの動作にもあらわれるので、症状を発見したら早急に動物病院で診察する事が大事です。また、膝蓋骨脱臼も生まれつきかかりやすい疾患です。後ろ足の膝の皿が外れた状態で、内方脱臼と外方脱臼の2種類あります。内方の方が多いといわれています。軽度なら特に気にする必要はありませんが、足を上げたり、痛がったりしてる場合は重度になるので手術が必要になる場合があります。体重が増えると膝に負担がかかり、悪化してしまう原因になるので、正しい食事管理をする事が大切です。また、気管虚脱もあります。原因は、遺伝や肥満などがあります。気管が扁平に潰れてしまい呼吸が苦しいのが症状です。薬や手術では完治が難しいので、室内の温度管理や激しい運動は避けるように注意する事が大切です。

また、大きな病気ではないですが、涙やけもあります。涙やけは、大量の涙が原因で起こります。特に目が大きいチワワは涙やけが多いです。原因は、目にゴミや毛が入った場合、花粉や食物アレルギーなどの体質的な問題など様々です。予防として目の周りをシートなどで拭いて、清潔に保つ事が大切です。